癌宣告されてドクターから貰って残ってるもの

朝一に内科医に行き、癌宣告され、紹介状を書いてもらって胃カメラの写真が入ったCD-ROMも貰った。

紹介状の中身はちらりと見た程度で、生検の結果が書いてあったような気がするがよく覚えていない。
コピーを取ろうかとも思ったが気持ちの余裕と時間も無かった。紹介状を書いて貰った病院は午前中は予約なしで受け付けてくれるとの事。その病院の朝の混みようを知っていた僕は慌てて一旦家に帰る。
手ぶらで内科医に行ったので鞄を取りに帰り、奥さんに簡単に説明して総合病院に行った。

総合病院ではCD-ROMは返してもらったが、これ持っててもなーと今でも思っている。会社はもう休む気満々だったので、念のため診断書を書いて貰ったが会社に出しちゃった。

内科医から貰ったもので残っているのがこれ。


なんとも味気ないサンプルを取った個所をメモしただけのもの。

その後総合病院でCT検査した後に進行度の説明を受けた時のメモ。

カーボン紙のコピーの方を貰った。
胃の領域外で転移しているのでステージ4だということが書かれている。
口頭で説明を受けながらのドクターの記述だったので、非常に簡易に書かれている。

TNMの評価は生命保険会社へだした診断書に書かれていた。
診断書とは言ってもほぼ✓リストみたいなもんだった。
素っ気無いとは思うが大仰に書かれていても困るか。

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アルコール摂取時の鼻炎と喉の痛み（監視中）

眠りが浅いという猫
こたつで寝ているように見えて僕を監視している。
彼女に手を伸ばすと目を開く。





仕事を終え、帰宅すると眠くなるまで酒を飲む生活を延々としていた、
休みの日は外食で脂っこい物をおなかが一杯になるまで食べていた。

首回りも脂肪で弛んできて、就寝中はは鼾がひどくなった。
奥さんが寝室から避難する程で、自分の鼾がうるさくて起きることもあった。

酒を飲むと鼻炎もひどくなるし口呼吸になる。
鼾で喉の奥が呼吸のたびにビリビリ振動し続ける。
冬場は空気が乾燥しているし当然気温が低い。

冬場は朝が来る前に喉が痛くて目が覚めることも有る。
そんな時は飴玉を口に入れてもう一回寝る。朝は口の中に甘い膜ができている。
朝起きても酒のせいで胃がむかむかするので歯磨きなんぞまともにできない。リステリンだけして出勤する日もあった。喉の痛みから風邪をひくことも有る。
悪いことしかない。

長い間この手のくちシールを使っていた。













それと鼻腔拡張シール。
これは今は種類が一杯あって安い。数年前はほとんど種類が無くて高価なうえに固かった。大概朝外れていて、枕か布団にくっついてた。










ほかにも鼻の穴にセットする空洞のキャップみたいなものも試した。

こんなことをして多少ごまかしがきいても酒が原因の鼾は解決しなかった。
なにせ口を閉じていても鼾はかく。
鼻炎が酷いと鼻水で鼻が詰まり、口を閉じると呼吸できない。
お酒を止めてやっと奥さんから鼾が無くなったといわれた。

風邪をひいて癌治療が滞ると嫌なので、今でもくちシールは使っている。

アルコールのCMだけどgoogleはある程度広告のコントロールが効くが、テレビの地上波のCMは酷い。
サントリーなんか特保の飲料とビールのCM出してるから凄くイメージ悪い。
公共交通機関の酒の広告も止めた方が良いと思う。

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