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癌治療を始めてトイレ掃除が楽になったが

抗がん剤を始めると用を足すときは小でも便座に座ることになる。

治療していない人がおしっこに触れると、抗がん剤に曝露して影響を受けるとの事だ。
便器の外に出すなという事だ。

癌治療と共に今は酒を断っている。
延々お酒を飲んでいると一時間もたたずにトイレに立つ。酔っぱらいは狙いが定まらない。就寝してからも尿意で目が覚め、寝ぼけて用を足すので狙いを外す。
汚すたびにふき取りはするのだけど完全では無い。
普通におしっこしても目に見えない飛沫は散っていると思う。

今どきは24時間換気なので廊下や部屋は、トイレと風呂の換気扇で排気する。
トイレに扉の向こうの埃が入ってくるから、飛沫と合体して頻繁に拭き掃除しなくてはならない。

便座に座って用を足すようになって、トイレの床の埃は掃除機で吸えば良い。
掃除が楽になったっし、匂いも減った。

そうなってくると外出先のトイレの汚れが気になって仕方がない。
汚いトイレには使う気が無くなってしまう。
新しいコンビニなどでは洋式便器では座って用を足してくれと案内が掲示されている。

アルコール依存の時は常に下痢状態なので、外出時はトイレを考慮しながらの移動になる。
ストレスで過敏性腸炎の時は職場内の移動も注意しなければならない。
まさか自分が便秘になる日が来るとは。

早く座って用を足す、という習慣が根付いてほしい。




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