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オスの顔

猫って顔で性別が割とわかりやすい気がする

下から写真を撮るとドヤ感がすごい弟猫


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実家売却に動き始めた。相続で問題が有る為、親父か僕が死ぬ前に資産は基本すべて現金化しておきたい。

それと立ち入りさえできない負の資産でしかない数百キロ先の親父の土地の処分方法を調べた。
相続土地国庫帰属法という法律が来年から交付らしいので申請してみたいが、すぐに審査が下りないなら現地に行って近隣の人に譲渡の交渉しないといけない。しかしグーグルアースで見る限り需要が無い。
たぶんかかる格安飛行機代と宿泊費が十年分の固定資産税以上の気がする。

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醒めた模様

手術したのに雌猫への気持ちで高ぶる弟君
ようやく発情期が治まったのかおとなしくなった

5年前金玉取っちゃってごめん
そう考えると泣いてるように見える

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弟猫

こんな可愛い獣を残して先に死ねない。

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タグ:糖尿病
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癌治療2週間経過 [比較的閲覧数の多い記事]

一日目にした点滴の副作用も消えたようだ。
冷たいものを触ってもしびれなくなった。

立ち眩みは変わらない。
処方された胃薬(タケキャブ)が効いているのか食欲も十分ある。
ウォーキングで筋肉等で筋肉もついてきたのか体重も落ちなくなった。

一時期は就寝時にほとんど夢を見なくなっていたが、また夢をよく見るようになった。
登場人物は身内で場所は子供の頃住んでいた団地の部屋。身体や建物が現実離れした状態の夢。
気分の良い夢ではない。
自力で自分の見たい夢が見られるようコントロールできれば良いのに。

癌と診断されて治療が始まるまでの時間的な成り行きを書いておく。
この流れが適正なのか、迅速なのか遅いのか良く判らない。

まず内科医に行き、胃が痛い旨を伝える。
健康診断の結果を出して、高血圧で糖尿なのでそっちも治療しましょうとの話だが、胃カメラを勧められて3~4日後に実施することにする。



カメラを鼻から入れて自分でリアルタイム画像をみながら、何か灰色の汚いものがあるなと思う。これは胃の胃の残渣物との事。荒れてる跡が有るなと思いつつカメラが進む。胃の奥の方に明らかにダメっぽい瘤が存在する。見るからに怪しい瘤だった。
その組織のサンプルを取るので一週間後に来てとの事。悪くても胃の下側1/3切除ですね、と言われる。



一週間後内科医に行くと、サンプル検査の結果悪性腫瘍との事。スキルス胃がんみたいなたちの悪いものではないです、と言われてほっとする。
朝一に行ったのでそのまま紹介状を書いてもらって午前中に総合病院に行く。
この時点では勝手に初期の癌だと思い込む。



総合病院に行って「進行性の癌です」と告げられ、その日のうちに血液検査とエックス線撮影を実施。
一週間後CT予約取っておきますとの事。でもそんなに重くないと思い込む。手術の日程は翌々月しか予定が取れませんが良いですかと聞かれ承諾。内心遅いと思ったが大阪に出て診察をまた最初からかと思うと面倒だったので、そんなものかとあきらめる。CT後の問診はご家族とご一緒に、と言われる。
これってどこかで見聞きするまずい状況なの?と思った。



CT撮影翌日問診があり、「胃から遠い大動脈のリンパに転移しています。手術しません」といわれ抗がん剤治療が決定。リンパには転移しているが他の臓器には転移していないので楽観的に考え大丈夫だと思い込む。
治療薬選択のためもう一度カメラを入れて検体を取りたいとの事。という訳で一週間後に口から胃カメラ挿入。




胃カメラを飲んでサンプルを取ってもらいう。この辺で、あれっ、これって大分悪いのではと恐怖を抱く。CT後の説明で大動脈横のリンパに転移してるって言ってたっけ。
一週間後ドクターと問診。



ステージ4と告げられ、胃には二か所にがんが有るといわれる。来週抗がん剤の点滴の予約を入れておきますとの事。



癌という事を告知されて28日経ってようやく一回目オキサプチン点滴でエスワン処方。次のクールからオプシーボかハーセプチン投入らしい。


遅いのか早いのか、今時の癌治療はこんなものなのか、ネット検索する限りあまり例になるものは見当たらなかった。
自分的には一週間から二週間短縮してほしかったが、ドクターやナースが24時間365日連続勤務できるわけでもない。コロナの補助金が病院に出たとしても何でもかんでも追加できるわけでもない。

通院している総合病院でよく見かけるのが、高齢の男性が受付で「いつまで待たせんねん。」と絡んでいる光景。
「みんな待っとんねん。」とうんざりする。受付をスムーズにしたいなら3時以降で来い、と思ってしまう。


タグ:糖尿病
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癌治療5日目

食後3時間くらいで強烈な眠気に襲われる。
更にすごくおなかが減る

少し前まで食欲がなかったのだが抗がん剤を飲み始めてから普通の食欲になった気がする。
食事直前におなかが空いて少し苛つくので、血糖値も下がっているのだろう。
食事内容では意識して糖質を減らしているし、野菜等を先に食べるようにしてる。

薬の影響か糖尿の影響かわからないし、食事をどうすれば良いか判んない。

癌だと断定された翌々日から職場を休んで自分をストレス源からばっさり切り離した。
ぼんやり3週間ぐらい閉じこもって食事も少なめにしていたら、すっかり筋肉も無くなって体重が2キロばかり減ってびっくりした。

体力がなさすぎると病気とも戦えないのでウォーキングを始めて、食欲が無くてもゼリー食品で補えるように多めに薬局から購入しておいたのに。
タグ: 糖尿病
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癌治療3日目

点滴跡のしびれは大分収まってきた。
でも単車に乗って体が冷えてくるとピリピリしてくる。

昨日冷蔵庫の中の缶飲料を取ろうとしてびっくりした。
缶を握った掌全体が感電したみたいにビリビリしてつかんでいられなかった。
今朝ウォーキング行くときは手袋をつけていった。

立ち眩みの回数が増えてきた。
昼前と夕方になる前に疲れて二回昼寝をした。
でも昼ご飯はしっかり食べたのに、夕食前凄い空腹感を感じた。
ちょっと体の調子がわからない。
一週間後にはもっと副作用がきつく出るだろう。どうなる事やら。

実家のガス電気電話の停止や、解体の手配、銀行口座の一本化やら自分自身の無駄な出費の整理など色々やらねばならないことが有るがなかなか進ませることが出来ない。

正直なところ整理することが病気に負けている気がする。


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癌治療2日目 [比較的閲覧数の多い記事]

朝起きてウォーキングに出た。昨日点滴の針を刺したところはちくちくしていたが、昨晩寝る前よりましだった。
少し歩いて体が温まってランニングしようとしてウィンドブレーカーの袖をまくった。上腕が外気にさらされると針の跡周辺の痛みが急に増した。仕方ないので歩くだけにしておいた。
かえって風呂に入ると痛みは治まるのでしばらく経過観察とする。まだ水曜で昼間は病院は営業している。
猫用のヒーターを出して腕を預け、こりゃ良いわと思っていたら、サーモスイッチが入って温度が下がってしまった。強温モードが短時間しか続かない。

早速の軽めの副作用か、手を洗う時の冷たい水の反応が違う。実際の温度より冷たい感じだ。
冷たい麦茶を口に含むとこれも少し違和感を感じる。少し味も違うように感じる。

笑えることがある。
毎日酒を飲み続けて、体の具合が悪くなるなら絶対肝臓が先だと思っていた。
癌がわかって二日飲んで一日休みという感じでしていたら二週間でγ-GTPは正常値に戻った。毎回健康診断ではとてつもない数字が出ていたのに。

でも日々のストレスで嫌な事を考え無いために、酒を止めることが出来なかった。
融通の利かない性格で鬱にもなったし、実は双極性だということも後日わかった。

この文章を書きながら胸も何かいっぱいになってきた。げっぷ出てきそう。これも副作用だろうと思う。
更に最近落ち着いた立ち眩みも連続して出るようになった。

最後に、癌治療でもらった冊子にとてつもないことが書いてあった。
ペットに触れないで下さいとか、自分の口をなめさせないで下さいとか。
ええー、うちの猫にちゅーしたりおなかに顔を押し付けてもふもふできなくなったよ!




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癌治療一日目 [比較的閲覧数の多い記事]

癌治療一日目。

改めて主治医と薬剤師から副作用の説明を繰り返される。
吐き気止めとオキサリプラチン点滴で約約三時間かかった。
終わると点滴の針の周りがビリビリする。事前に車の運転は無理と言われていたので奥さんに迎えに来てもらって正解だった。
午後5時に病院を出たが、午後9時時点でまだビリビリする。

入っている生命保険の契約ががん発病で一時金がでるので患者支援センターで診断書をお願いする。
健康保険の傷病手当ってどれだけの期間受給できるんだっけ。

おしっこ飛び散らして家人の肌に触れると、化学物質にばく露するので、座って小便してくれと言われた。嘔吐の時は処理は手袋を使用しろとの事。


まず早々に済まさなければいけない事は二年半前に癌で亡くなった母の相続を済ませる事。
癌診断確定で会社を休み始めた時、あちこち走り回って面倒な障害を取り除いたので、行政書士に依頼した。これは早めにできると思う。

後、老人ホームに入っている親父の後見人をどうするかと、どうしようもない面倒な金にならない親父所有の不動産の処分。間に合わない場合は親父の貯金とともに相続放棄しかないが。

事実婚状態の奥さんに対しての遺言書もいる。猫が二匹いるから彼女らの世話をお願いしなくてはいけない。生命保険の受取人はすでに切り替えてある。

それに躁だった時にアマゾンとかでしこたまいらない買い物をしたので、この際整理しておこうと思う。

タグ:高血圧
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まず躁鬱、それから癌・糖尿・高血圧あとは花粉の季節に蓄膿症 [比較的閲覧数の多い記事]

最初の違和感は3か月前。
朝ご飯を食べると胸につかえている感じがする。
しばらくすると収まる。
気が向いた時に朝は結構しっかり食べるから食いすぎか、位に思っていた。
同時に、食後にとてもしんどい。
長く続くのでネットで調べると血糖値スパイクっぽい。
ちょうど職場の健康診断で問診時に「あなたは糖尿です」と言われ、そうか俺もついに・・・と思って野菜を先に食べ糖質を減らす食事をできるだけするようになる。

一か月ほどたつと朝のむねのつかえが痛みに代わっていった。
そして、痛む時間が3~4時間継続するようになり、時間とともに痛いところが胸からみぞおちの下に移動していく感じ。
かかりつけの内科医が消化器科でもあったので行こうかと思い会社を休んで昼前に向かうが、コロナの発熱外来もしていたので医院の外や駐車場に患者があふれていたので並ぶ気にならず行くのをあきらめた。
これが続いた。
さらに出勤する気になれずこのころ週3回くらいしか出勤しなかった。
上のポストの統括責任者が経験豊富で優秀な人材だったので、あまり気にせず休んだ。気になる事案も簡単な説明で済むのがありがたかった。

食欲も減退し、いつも外食は大盛などにしていたができなくなる。
休みの日に外出してもしんどくて昼食後に帰ってきては昼寝をしていた。
この間約一か月で仕事中常にしんどかった。仕事もあまり進まず午前と午後に長時間抜け出して休憩していた。
内科医が午後の診療は午後五時からだったのでその時間に診療に行き、胃薬の処方箋の話をして糖尿病と高血圧も治療しようという話なった。

ちなみにここの医院ではちょうど一年前、職場でストレスが溜まりすぎて長期休暇が欲しくなり、不眠症と過敏性胃腸炎だかで診断書を出してもらった。
鳩尾の下あたりが痛くて黒い大便がでたので。
結局休まなかったけど。処方薬で症状は治まったし。

医師の胃カメラ検査の提案を受け、出勤前の時間帯で検査をできることになった。
ここでは患者がカメラの画像を見ながら検査できる。
最初は特に滞りなくカメラは進むが、やがてカメラがとどまる先に明らかに違和感のあるふくらみ。
さらに先に進み、撮影する範囲の先まで行ったのか、チューブを戻してやがて腫瘍があるので組織サンプルをとるとのこと。


カメラを抜き終え、腫瘍からサンプルを二か所とりましたとのこと。
「カメラを飲んでよかったですよ」と数回医師は繰り返した。
検査結果は一週間後、悪い場合は胃の下側を1/3外科的に切除とのこと。
一応職場の上司にはその旨話をする。
このころ常に軽い貧血のような状態だった

一週間後の朝、検査結果に行き悪性であると告げられる。とりあえず仕事は休みたかったのでストレートに「胃癌」で三週間休養の診断書を書いてもらった。
すぐに総合病院への紹介状を書いてもらい、胃の写真の入ったCDーROMとともに向かう。
「残念ながら進行性の癌です」と告げられる。
この時点ではまだ初期の癌と思い込んでいた。次週CT検査予約入れときますとのこと。

CT検査後に医師に遠いところにも転移していると告げられた。
心臓の大動脈のところのリンパにも転移しているとの事。
外科手術しても仕方ないので、抗がん剤治療しかないとのこと。
抗がん剤は種類があるので、効果のある薬を決めるためもう一度胃カメラを飲んでくれと告げられる。

前回は鼻から胃カメラを入れてが、ここの病院は口からだった。
カメラの映像を映すモニターも僕からが見ることができない。
「三か所サンプルを取ります」の後、カメラを更にぐいぐい押し込まれて、鼻が鼻水でふさがるしとても苦しい時間だった。
潰瘍が二か所あったので念のためサンプルを取りましたとのこと。都合八か所サンプルを取ったのだそうだ。

癌治療に詳しい医師にチェンジになり、結局胃からは二か所癌が見つかったとのこと。
どんだけストレス溜めちゃったのか、と思った。
ステージ4であることを告げられる。
ちなみに母はステージ3で胃を全摘後、また腫瘍ができ、3年頑張ったが亡くなった。

抗がん剤治療は3週単位で、最初2週間は飲み薬、初日に点滴、飲み薬を2週間読んだ後は1週間休みとのこと。オリエンテーリングがあり、いろいろ倦怠感・口内炎等の辛いことがあるとナースから宣告される。
今は、何かか胃の中にあるのを感じる。

というわけで、明日からがん治療が始まる。

https://youtu.be/_iAFuGAXdVI

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