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なにやら絶望感のようなものが

手術の事が具体的になりいろんな検査を進めている間に、漠然とした絶望感を感じるようになってきた。

抗がん剤の効果の先が見えてが終了になった。
どこか心の奥底で抗がん剤が劇的に効いて、最後に少しばかり胃を切って終わり…などという願望もあった。

そう甘くはなく、腫瘍が有る部位とリンパに転移しているところをマージンを見て大きく切ってしまう事になった。
ドクターにそのリスクの説明を受けて同意はしているが、手術が終わった後の事が恐怖である。

転移してしまっても検査の装置で見えない所は確実にある。
それが更にに転移していて何時か芽が出る化のように重要な臓器を…と考えたり、心配した所で判らんもんはわからんと交互に考えてしまう。
それがストレスになってきた。

楽しくない。



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