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omron健太郎

弟猫はウチに来た時腰が悪くて座り方が変だった。
ジャンプも苦手だったのに。
neko_4903.jpg
本人は自分がどんなポーズ取ってるのか判ってんのか。



どこの病院にもあるomron健太郎という名の血圧計。
こいつがいつもより必ず高い値が出る。
健康診断だろうがいつも100ー150mmHgとか出て出て余計いらいらする。
病院内でも「あれ高い値が出るんだけど」と話している患者さんの声も聞こえる。

僕の家にもオムロン製の家庭用の血圧計があるがいつも80ー130mmHg前後である。

健康診断でいつも健太郎で高い数値を出されて、「高いですねー」と言われて再度計測する血圧計がアナログの水銀血圧計だ。
ゴム球をニギニギしてガラス管で水銀の上がる高さを見るやつ。
これも高い値が出る。

でも点滴現場でナースが使う小型の血圧計(ゴム球ニギニギして表示はデジタル)では家庭用と同じような計測値が。

抗がん剤を点滴前の問診の際に、事前に待合にある健太郎で血圧を測っておいてくれと言われている。
いつも高い値が出るので二回やって低いほうを渡すようにしている。
それでも上が140より高く出る。

そこで健太郎の前の丸椅子の位置を微調整して斜め45度に座り両手を完全にリラックスさせて計測値を目で追わないようにする。更に深呼吸等とここまでせにゃならんのか、みたいなことをして今回は一回目で135mmHgの値を得ることが出来た。

経験回数が必要な血圧計なのか?それとも使用頻度が高すぎて定期的に校正しなくちゃいけないのか。
それとも今回は健太郎に勝利したのか。








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