二回目の心エコーに行った

トラスツズマブの副作用で少しだけ動機が起きるので、念のためエコー検査した。

休薬期間スタートだけどまだしんどい。
でも昼過ぎの病院は人が少なくてよい。

確認中の心臓のエコーの画面をちらりと見た。

良くもあんな小さい心臓で、更に薄っぺらい弁で全身に血液を送っていると思ってしまう。
止まる時は死ぬ時だ。長いと100年位動いている.

今時は人工心肺が有るので手術の時は、心臓を止めて切ったり貼ったりするようだけど。

スポーツ選手は寿命が短いというが、あんな小さいものがバクバク激しく動いていれば納得も行く。

心臓は悪くない僕は後どれだけだろう。
このままエンドレスで抗がん剤だろうか。
まあたまにはこんな気持ちになることもある。

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